SHOES BAG ETERNA エテルナ　バッグ＆シューズ 答えてくれた人 ● 高木　良知 履きいい靴の条件は、まず、自分の足に合っているということ。 靴選びのときに、気をつけていただきたいポイントをご紹介します。 ● 革靴、スニーカーなど、靴によって微妙な違いが スニーカーと同じ感覚で革靴を求めて、サイズにギャップを感じたことがありませんか? 場合によっては、指1本くらいの違いが生じていることも。一般的に、スニーカーよりも革靴の方がサイズが落ちる(小さい)とされています。紐靴の場合は、締め方で調整かききますが、スリッポンタイプの場合は、特にフィッティングを念入りに。革は伸びる性質があるので、始めにゆるめのサイズを選ぶと、後からカカトが浮いてしまう場合があるので気をつけましょう。また、メーカーやデザインによっても、多少サイズが違うケースがあります。靴を購入するときは、必ず履いて確かめましょう。 ● 足の形は千差万別。知っておきたいフィッティングポイント 間違ったサイズ選びをしないために、 フィッティングの際にコレだけはチェックしましょう。 1. 足の指がつま先に当たらない。 2. 親指と小指が側面から圧迫されず、ゆとりがある。 3. 土ふまずがフィットしている。 4. クルブシの位置があっている。 5. 足を前方に押し付けた際、かかとの部分に小指の先が入るスキマがある。 ● 外反母趾や、年輩の方には、幅広Eサイズがおすすめ Eサイズ表記の靴は、幅が広めのデザインなので、履き心地がよくゆとりがあります。また、革のやわらかいもの、ヒールが低いものも、足への負担が軽減するので歩きやすくおすすめです。 ● サイズの微調整、という魔法も たとえば「22.5cmではキツくて、23cmでは大きい」そんな微妙なサイズの悩みは微調整で解決。クッション材のインソール(中敷)を中に敷き、お客様の足にフィットするサイズに調整可能です。もちろん、見た目には中敷が見えないよう仕上げるので、デザイン的な心配は無用です。 　●　戻る　●   Copyright(C) 2007 ETERNA.,Ltd.All Right Reseaved.